
ちょっと前にハチミツを買いました。そのハチミツの名前は、マヌカハニー。
マヌカハニーのマヌカとは、ニュージーランドでしか咲かないマヌカの花の蜜からできており、古き時代には癒しの木とも言われていたそうです。
この癒しの木というフレーズを知って、これは身体によさそうだと思って買ったのがきっかけです。
ハチミツって、身体にいいってよく聞きますよね。
でも、どんなふうにいいのかというと、栄養があるというぐらいの認識しかなかったりします😅
そこでちょっと調べてみると、虫歯や歯周病の防止や口腔の殺菌にいいとのこと。
ハチミツって甘いものだから、むしろ虫歯の要因になるんじゃないのって思うのですが、そうならないのは、メチルグリオキサールという成分があるからです。
天然の殺菌剤みたいなものなんですよね。
癒しとはちょっと(だいぶ?)かけ離れている気がしなくもありませんが、それを知ったのは買ったあとだったりします😅
せっかく買ったマヌカハニーなので、これは素材そのものをシンプルに味わおうと思ってスプーンに掬ってそのまま食べましたが、なんか苦い感じがしたんですよね。
甘ったるいハチミツを想像してだけに、これは結構ギャップを感じましたねえ💦
慣れると、クセのある味が美味しく感じられるようになるとか聞きましたが、私はそうなりませんでした。
しかし、逆に体にはいいんだという実感は強く感じました。
これは薬の一種と思って食べ続けていたら、なんとなくですが、これはこれで悪くないと思えるようにはなりました。
美味しくなったかと言われると、クビ傾げてしまうところはありますが……
ただ、まずくはないと言うことはできるようになりました。
あと、もともとのハチミツが持っているブドウ糖が滋養強壮の効果がありますので、最近疲れ気味の私にちょうどいいです。
ちょっとお値段は高いけど、健康づくりには最適です。
マヌカハニーはこちらで買いました。