年末調整よもやま話その1

今、うちの職場では年末調整の事務処理をぼちぼちはじめているところです。

今までは人の給与とは無縁の仕事をしてきたので、年末調整ってなんぞやという感じで、適当に加入している保険会社から送られてくる葉書に書かれている金額を書いて出すというぐらいのことしか考え程なかったのですが、実際に給与計算に携わるようになって、いろんなものが見えてくるようになりました。

その分、当時の私と同じような感覚で、なんとなく提出してしまう方も多くいることもわかり、年末調整って何ですか的なひとが比較的多いこともわかりました😅

これは正直一個人のことなので、本来は申請する人が理解したうえでやらないといけないことなんだと思うのですが、当時の私のように、よくわからんから、あとは経理のひとに任せようという感覚になるのも、頷ける部分もあります。

それこそ今ちょうど、年末調整のことてわわからないので、教えてくださいという問い合わせがちょこちょこありますので、自身で理解しようとかいう人はそういない気がします。

一応、提出する紙にもそれとなく説明書きがあって、それを見れば分かるところも結構ありますし、また国税庁のホームページにも年末調整の仕方という資料が公開されていますので、それを見ればだいたい解決するはずなんですがやはり普段関与しないひとには、敷居の高いものなのかもしれません。
意外とそこから調べるのは大変ですし💦

そんな年末調整の問い合わせの銃弾を雨霰のように受けている私のもとに届いている問い合わせの中で、参考になりそうなものや面白い質問をピックアップしてみようと思います。

その第1弾ですが、こんな内容の質問です。

「あのー、扶養親族と特定扶養親族ってどう違うんですか?うちの子供はどっちに該当するんですか?」

うん、これはイージーすぎる質問で安心しました😮‍💨

これは国税庁なの年末調整のやり方を見ればすぐわかるのですが、年齢で区分されます。

16歳以上の子供が年末調整における扶養親族に該当します。ちなみにこの場合の扶養親族は、年齢の制限がありませんので、仮に32歳の子供でも、収入等の要件が満たされていれば対象となります。

さらにその中で19歳から22歳までの子供が特定扶養親族に該当します。

はい、それだけです。単純に19歳から22歳までの子供が特定扶養親族になると覚えておくといいです。

ちなみに16歳以下の子供は年末調整における扶養控除の対象ではありませんので、その点は注意が必要です。税控除の対象ではありますが。

そう答えるため、年のために子供さんの年齢はおいくつですか?と尋ねたら、そこで意外な回答が。

「ええっと、確か18、いや19だったっけ?」

ちょいちょい!18と19だとちょうどどっちかになるからはっきりしてくれ。
つーか、自分の子供の年齢覚えてないんかーい!!

と心の中でつっこみつつ、確認して教えてくださいと伝えました。

そのあと、返ってきた答えが17歳だったですとのことでした😅

それを聞いて、その子供は本当にそのひとの子供なのかとつい思った私でした😅