
やっぱりというか大方の予想どおりロシアがウクライナに侵攻しましたね。
戦争で苦しむのは、なんといっても普通の生活をしている一般人ですから、ウクライナ市民の方々の安否をただただ願うばかりです。
そんな遠い外国で大変なことが起こっていますが、我が国日本は、いつもどおりの日常ですね。
やっぱり対岸の火事程度にしか映らないんでしょうね。
かくいう私もそんな感じですから、偉そうなこと言えないんですけど・・・
私のような下々の人間については、それはそれで仕方ないと言い訳じみた理屈をこねますが、日本の運命を左右する政治家の皆さんは、緊張感を持って・・・と淡い期待を寄せましたが、現実はやっぱり私たちと同じかなって思わせる一幕がありました。
それが何かというと、立憲民主党の国会議員が、プーチン大統領と親交がある森喜朗前首相を特使として行かせるのはどうかということを国会の場で言ったことです。
は?このひと、何言ってるの?マジで言ってるんですか?国会で?
このことを知った私は、まずそう思いました。
立憲民主党がヤバいのは知っていましたが、ここまでアホなのかと呆れてしまいました。
そのあと、ああ、日本の政治ってマジやばいなあって思いましたね。
本当に大丈夫なんですか、我が国の政治は(^^;
私の呆れポイントはここです。
- 野党の議員が何故か与党の議員を推薦している。しかも、そのことを立憲民主党の議員はもとより他の野党議員が止めようとしなかった。
- 森喜朗前首相がプーチン大統領とお友達だからって、それで戦争が止められる(もしく何か譲歩してもらえる)と思うおめでたさ。
- こんな発想しかできないひとが国民の代表といえる議員になっていて、その給与に税金が使われていること。
- こんなことをわざわざ国会で議論するほど、他にやることないのかと思った。
総じていえば、日本の政治家ってこの程度なの?って思うことです。
まあ、それでも国民の総意を伝えるはずの国会議員様になっているのですから、少なくとも私なんかよりははるかに優秀な人物であるはずとは思うんですが・・・
これも平和な証拠ともいえますので、そう考えるとこれでいいのかもしれませんね(^^;
それなら、いっそのこと森喜朗前首相よりロシア通で知られている声優の上坂すみれさんを特使にしたほうがいいんじゃないって思ったりもしました笑
そっちのほうがむしろ、奇跡的な何かがありそう予感しませんか?
少なくとも森喜朗前首相が行くよりすみぺが行ったほうが賛成の声は多い気はしますが・・・
まあ、これは冗談ですが、日本の政治家の皆さんにおかれましては、素人の一般人から見て、ウクライナの件で日本には今後、こういう危機があってこうしていこうと考えていますぐらいのことは発信してもらいたいですね。