太陽

うつ病になると、基本的に隠したくなるのが当人の心情だと思います。

私も妻と義理の母、自分の父親以外には伝えるつもりはなかったのですが、義理の兄姉(妻の兄夫婦)にばれてしまった経緯があります。

しかも、療養に入って1週間ぐらいしか経っていないときにです。

何故ばれたのか?

それは義理の姉が普段から子供の送迎で私の家の前の道路を通っていて、その途中で私の車がずっと家にあることに気づき、それで何かあったのかということを妻に聞いたからです。

そりゃ、平日からずっと家の前に普段ないはずの車があったら、何故あるのってなりますよね。

妻の兄夫婦とは、そんなに交流はないのですが、家が同じ町内で近いところにあったことと、行動範囲に小学校があったため、ばれてしまったわけです。

まあ、隠し立てするようなことではないんですが、やはり知られたくない気持ちは多少あるので、複雑な気分にはなりましたね。

これは車を別の場所に移動させれば防げるかもしれませんが、そんな手間なことは普通しないので、実質防ぐのは難しいです。

うつ病になると、どうしても周囲の目がいつもより気になりがちになって、人に会いたくないとなって家にこもってしまうパターンもあるという話を耳にしたこともありますが、実際そうなるんだろうなとうつ病になって私も思いました。

しかし、幸いなことに私の場合はそこまで考えるところにはいかなかったので、体の調子がいい日は外でウォーキングや買い物とかもしましたが、そこで知り合いに会うことは療養していた3か月間一度もありませんでした。

なので、うつ病で他人の目が気になるひとに伝えたいのは、そうそう知り合いに会うことはないということです。

もちろん、ゼロの確率ではありませんが、それでも5割あるわけではないので、勇気を出して外の世界に出てるほうが自分自身の精神に絶対にいいですから。

これは通院してときの主治医の先生や職場の臨床心理士の先生から、太陽の光を適度に浴びるほうがいいという話をともに頂いていたので、精神的な回復には屋外での活動が必要なのだと私個人思って、体調がいいときは少しの時間だけでも外に出ることを心掛けていました。

確かに私のように、予想外の展開でばれてしまうこともありますが、それでも周囲の目は気にせず堂々と太陽の光を浴びて歩いていいと私は断言できます。

うつ病になることは決して珍しいことではありませんから。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村